93,500円(税8,500円) 



チアパス州でマヤ先住民族のコミュニティーで独自に作られるウールの織り生地を使用したケープ。 山の斜面で羊を飼育し毛を刈り糸を紡ぎ、手織りで生地を織り それらを民族衣装として 男性は白の羽織り、女性は黒の布を巻いてスカート代わりに日常で使用するとても高価で貴重な素材を使用。目の詰まった生地でも軽く着心地良く 包まれるような暖かさがある。裏地によりチクチク する事なくサラッと羽織れる。黒い生地は、天然の草木を染料とし黒に染めて織っている為より作業工程が多いが、それも伝統的な方法であり毛脚を長く残す方法と同時にこの地域のみの優れた伝統工芸である。ちなみに織り終えた後に針で糸を引っ張り出し毛足の長さを出す気の遠くなる作業で完成する。


black


F
159cm着用


Wool 100%

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color/size	BLACK/F